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(゚Д゚)ウボァー日記


2009-05-04

_ [PC][OS/アプリ]

opensolarisのgrubから拡張パーティションにあるlinuxが起動できたので、1台目の構成は決まり。

MBRはopensolarisのgrubで、windowsとlinuxのブート情報を登録する。

各linuxのgrubはそれぞれのインストールパーティションにインストールする。

sda1winme8GBFAT32
sda2win2k16GBNTFS
sda3opensolaris20GBZFS
sda5linux-swap2GBlinux-swap
sda6opensuse/xfce16GBext3
sda7centos/kde16GBext3
sda8debian/gnome16GBext3
sda9データ用32GBFAT32
sda10データ用残り全部NTFS

もう1台のほうはまだ検証中。

 ・os/2ブートマネージャがos/2とnt4に拡張パーティションの使用を強制する。

 ・win98はディスク内の最初の基本パーティションの使用を強制する。

 ・が、win98、nt4はos/2ブートマネージャの存在を無視できる。

 ・しかし、ディスク内の2GB以降の領域にはインストール失敗。

つまり、ディスクが空の状態でまずos/2を入れてしまえば何とかなるんじゃないか?

 ・ディスクの先頭1.5GBほどにHPFSでos/2をインストール。

 ・ubuntuをCDから起動し、HPFSのパーティションIDをos/2ブートマネージャに変更する。

 ・win98インストール。「大容量ディスクをサポートしない」

 ・ubuntuをCDから起動し、nt4用パーティションを4GBほどfat16で用意。

 ・nt4インストール。win98領域がCドライブとして認識される。nt4領域はNTFSでフォーマットしなおす。

 ・ubuntuをCDから起動し、HPFSのパーティションIDを元に戻す。

win98は起動できた。

nt4を起動してみると、os/2領域がDドライブ、nt4領域がEドライブになってる。

こういう状態では普通は起動できなさそうだが、なぜか起動した。

ただし、pagefile.sysはフルパスで指定されるらしく、Dドライブにあると期待して確保できなかった。

とりあえず気持ち悪いので、os/2領域のドライブ文字割り当てを禁止し、nt4領域をDドライブに割り当てなおした。

あとはgrubからos/2を直接起動できるかどうかだが、これは前回やったような気がするので、多分大丈夫だろう。

_

・水谷/岸川:ストレート負け。許昕のドライブが抑え切れなかった。

・郭躍/李暁霞:危なげなく勝利。汗多いな郭躍。そして実況が雑談タイム。

ここ数年またメダルなかったのか。松下/渋谷が銅とって以来ということは、もう1週してるんだな。

ところで雑談になるが、創作で手や指を怪我した選手が、ペン<=>シェークにスイッチして勝つ、なんてのがある。

先に言っておくと、こんなことは決してあり得ないので、真に受けないで欲しい。

卓球はボールに対するフィーリングに敏感なスポーツなので、ラバーの厚さを少し変えただけでも、しばらくは違和感を感じる。

それがラケットの種類の変更となるとフォームから違ってくるため、もはや打球すらままならない。(=素振りからやりなおし)

つまり、スイッチして1週間や1ヶ月程度では、到底使い物にならない。