2009-04-06
そもそも、著作権を盾にコンテンツそのもので儲けようとするから、訳分からん状態になるわけで。
スポーツとかと同じようにならんかな。
アーティスト(現) | フリー | アーティストとして創作 | コンテンツの売り上げとして ギャラを支給 |
プレイヤー | 一般企業の社員 用品メーカのアドバイザ | 社員の仕事としてプレイ (通常業務もある) | 社員として給与を支給 |
アーティスト(新) | 企業・レーベルの社員 楽器メーカのアドバイザ | 社員の仕事として創作 (通常業務もある) | 社員として給与を支給 |
てか、書いてて思ったのが、コンテンツ売り上げのため著作権で保護して、保護活動そのものを
JASRACに委託してしまってるという、○投げ体制のマズさ。
売り上げ確保という重要な部分を全員そろって外部に任せちゃってるから、JASRACが台頭してしまう。
JASRAC委託をやめて重要な部分は自分たちで管理するのが、やっぱり筋なんじゃないかと。
もちろんコンテンツ保護は、アーティストの意向を絶対として。
重要だけど面倒な部分を、手間が省けそうだとかいういい加減な理由で、目的が違う(=著作権保護)けど
似たようなことをやってるJASRACに任せたのが間違いの始まりか。
要するに、目的と手段は正しく組み合わせましょう、という話。